モテる男は知っている!7つのレディーファースト!

諸外国では当たり前のレディーファースト。しかし、日本ではこのレディーファーストの文化はそこまで定着していません。実は日本の男性はレディーファーストが『できない』ではなく『知らない』のです。
ということはレディーファーストをマスターすれば他の男性と差がつくということです!
女性から好印象を持ってもらいやすいので街コンやパーティーなど出会いの場での成功率もUPしますよ!
それでは順番に見ていきましょう!
なぜ、日本人はレディーファーストが苦手なのか
実は諸外国のレディーファースは現代とは違う意図から発生したそうです。
例えば「男性が扉を開け、女性を先に入る」という行為には「中にどんな危険が潜んでいるかわからないので女性を先に入らせる。」という意味があったそうです。
これは驚きですね!
日本はその逆で
「中にどんな危険が潜んでいるかわからないので自分が先に入る。女・子供は後ろに下がっていなさい。」
この精神だった為に「扉を開けて先に女性を入らせる」という行為は生まれませんでした。
こういった理由で日本にはレディーファーストの行動が根付かなかったのですが、現代ではレディーファーストができないよりもできたほうが絶対にかっこいいですよね!
では7つのレディーファーストを順番に見ていきましょう♪
①扉を開け先に女性を通してあげる
これはレディーファーストの基本ですね。
さっと扉を開け、女性を中に入れてあげる。
これがスマートにできるようになるのがモテるための第一歩ですよ!
ポイントはしてあげている感を出さないことです。
あくまでも自然に扉を開けて女性が入るのを待ってあげましょう!
②階段・エスカレーターは女性を助けられる位置に
階段やエスカレーターでは上りの時は女性が前、下りの時は男性が前です。
これは女性が万が一足を踏み外した時に男性がその女性を守れる位置につくためです。
下りでさっと前に出ることができれば『レディーファーストをわかっている人』と思われるでしょう♪
③エレベーターに乗る時は男性が先、降りるときは女性が先
エレベーターに乗る時は男性が先、降りるときは女性が先です。
女性が扉に挟まらないよう男性が押さえられるようにするためです。
エスカレーターもエレベーターも上り下りによって行動が変わります。
常に女性を守れる位置にいておくということを覚えておきましょう。
④荷物を持ってあげる
これも基本のレディーファーストですね。
特に女性が重いものを持っているのなら絶対に持ってあげてください!
これができないようではレディファーストはできませんよ。
もちろん『大丈夫だよ』と言われているのに無理に持つのはよくありませんが
『これぐらいの荷物なら大丈夫だろう』と自分で判断し声をかけないのはダメです!
例えどんな少量の荷物だったとしても『荷物、持つよ?』の声かけが出来てこそレディーファーストができる紳士というものです。
⑤歩道では男性が車道側を歩く
男性が車道側を歩くことで女性を事故やひったくりなどから守ることができます。
雨の時は車などから跳ねる水しぶき、他の通行人の傘などから女性を守ります。
女性と並んでいる時、さりげなく車道側を歩くことが出来ればかっこいいですね!
⑥レストランでは居心地が良い方の席に座ってもらう
女性には「壁側の席」「ソファー席」「景色がきれいに見える席」など居心地の良い席に座ってもらいましょう。
女性には男性の前を歩いてもらい、テーブルについたら先に座ってもらいましょう。
女性は壁側(窓側)、男性は注文が出来るように通路側に座ると良いです。
⑦スマートな会計
レディーファーストのできる男性はお会計もスマートに終わらせるものです。
女性に『いつ払ったの?』と思わせられれば完璧です。
女性がお手洗いに立った時にお会計を終えておくと良いです。
また、お店に事前にお金を払っておくのも手です。
女性の前でお会計のやり取りをするのは粋ではありません。
最近ではデート用に全てのプランを決めてくれているデート専用コースなどもありますし、事前にお金を払っておけばその金額に沿った料理とドリンクを出してくれるお店も多いです。
女性の前で一切お金を見せないのが、支払いにおける完璧なレディーファーストです!
まとめ
7つのレディーファースト、できていないものはありませんでしたか?
食事やドリンクの列でさっと前にいかせてあげたり食事を運んであげたりなど言葉通り『女性優先』がレディーファーストの基本です!
デートはもちろん、街コンやパーティーなど女性と関わる場面ならどこでも使えます!
しっかりマスターして「モテる男」になり、大阪人気No.1の100人規模の大人数街コンパーティー、トップパーティーへ繰り出してみましょう!