【恋バナ】30過ぎまで仕事一筋だった私がイケメン彼氏と付き合うようになるまでの話

関西在住の40代女性です。これは10年数年ほど前の話。
 
仕事一筋だった私はあっという間に30代を迎えてしまいまともに恋愛すらできていない状態。
 
当時はマッチングアプリなどの出会いの手段もなかったので、彼氏を作ろうにもどこで出会いを作ればいいかに困っていました。
 
その時の私は「このままじゃ一生独身かもしれない…」という恐怖感に駆られ、知り合いの女友達に片っ端から相談することに。
 
すると、そんな状況を見かねた学生時代からの女友達が同い年の男性を紹介してくれたのです。
 
そして後日。実際にその人と会ってみるとびっくり。私にはもったいない!と思えるぐらいの高身長のイケメンが…
 
物静かな人で私のどストライク。私はここぞとばかりに彼に猛アタック。彼を頻繁にデートに誘いました。
 
ただ、彼の反応はなんだかイマイチ。デート中は手もつながないし、メールはいつもそっけない。
 
時間が経つにつれて、「私は女友達の延長なのかな」と不安になりました。
 
その後私はクリスマスの日にUSJのデートに誘われたので、その時に彼の気持ちを確認することに。
 
絶叫アトラクションを楽しんでいる内に夜になり、イルミネーションを一緒に見ていた時、私を見る彼の視線に気づいて。
 
「私のこと…どう思っている?」と私が一言。
 
彼は照れながらも「真剣に付き合いたいと思っている」と告白し手を繋いでくれました。
 
後から聞くと、彼は女性との付き合いが苦手で、そっけなかったメールは、女性慣れしてなかったからだったそう。
 
その後私たちの交際は順調に進み、今では彼は私の旦那となっています。
 
クリスマスのユニバーサルスタジオジャパンでの彼の告白は、今でも最高の思い出です。

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