【恋バナ】道端でストーカーに土下座で求愛された!私と姉のカオス体験の話

兵庫県に住む20代の女性です。これは私が小学生だったころの話です。
私のいとこの姉は美人で頭がよくクラスでも人気者で私には憧れの存在でした。
忙しい両親に代わり、私の面倒をみてくれていたれていたのですが、小学校のころ、事件は起こりました。
なんと私が近所の中学生にストーカーされているというのです!
心配だからと自分も受験で忙しいはずの姉は、毎日私を学校に迎えに来てくれるようになりました。
しかも、ボディーガードとして姉の弟(こちらも美形)付きです。
『ここまで防御を固めれば、中学生ストーカーも諦めるよ!』と姉も言うので私も安心していました。
しかし、そんなある日いきなりそのストーカー中学生が私たちの前に現れ、姉と弟を恋人同士と勘違いしている?らしき会話が始まりました。
そう。中学生の目当ては、私ではなく姉だったのです。
会話はこじれて、変質者目線の姉・弟サイドと、姉が好きな中学生サイドで言い争いに発展。
- ストーカーされてたのは姉
- 姉は私がストーカーされてると思っている
- ストーカーは弟を姉の恋人だと思っている
アンジャッシュもびっくりのすれ違いコントの始まりでした(笑)
最終的に私がおたおたしてる間に中学生は、
姉に『好きです!』と告白しながら土下座していました(謎)
もちろん姉と中学生は付き合いませんでした。
後日私は、お詫びにとその中学生の親御さんからかすてら?みたいな箱のお菓子をもらいました。
勘違いが勘違いを呼んだカオスすぎる恋愛体験でした(笑)