【恋バナ】足がクサい私VS家に来た彼!玄関先で心理戦を繰り広げた話

茨城に住む30代の女性です。お恥ずかしいですが、ごく最近の出来事です。
20代前半のときに付き合っていた彼がダメンズで当分恋愛はしたくないと思っていたのですが、30代も後半に近づき、そろそろ結婚を意識するようになり、出会いを求めていました。
そんな時友人の紹介で、5歳年上の彼と知り合いました。
40歳手前の彼ですが、スポーツをやっていてオジサンぽくもなく私は一目ぼれしてしまいました。
そして彼から個人的にメールが来るようになり何度か別のお店で食事をしたり、スポーツ観戦に誘われたり、二人の仲は縮まっていきました。
ある日、デートの後一人暮らしの私の家まで送ってもらい、家の前で彼から告白を受けました。
彼は私のことをしっかり考えてくれ、自分がバツイチであること、それでも真剣に付き合いたい。
と言ってくれとても嬉しくなりました。
彼は人目も気にし、私に恥ずかしい思いをさせるのは悪いと思ったのか
「とりあえず、家にあがってもいい?」と場所を変えようとしたのです。
私は焦りました。
告白はとても嬉しいし、家にもぜひ上がってもらって、私もずっと好きだった事を伝えたかったのですが。
実は私、少し足が匂うんです。
一日デートで疲れ切った足は特に。
妹が泊まりに来た時などは「くさい!足洗って、やばいよ本当」と言われることもあるんです。
彼は、家に上げようとしない私に戸惑ったのか。
「ごめん、忘れて!ごめんごめん!」と帰ろうとしました。
帰ってもらっては困ります。告白の返事はOKなのに!
でも足がきっと臭い。
色々話したい!家に上げるイコールカップル成立なのに!
でも足がきっと臭い!
慣れ親しんだ妹ならともかく「私足が匂うんです」って彼に正直に言っていいのか…。
頭がパニックになり、イチかバチか正直に言ってみました。
ドン引きされる覚悟で。
結果、彼は「焦った。振られるかと思った。足とか全然気にしないし」と言ってくれました。
結果、少し玄関で待ってもらい、急いで足を洗い、彼を家に入れ無事カップル成立です。
彼とは結婚を前提に付き合っています。
彼は何も気にしていないようですが、思い出の告白シーンは私にとって恥ずかしい思い出です。