【恋バナ】初デートで彼が交通事故、最悪デートの状況から大逆転した話

私が18歳の時に起こった激動のデートの話です。

 

 

高校を卒業して入社した会社には、めちゃくちゃイケメンで体がスポーツマンタイプの明るく気さくな男性社員がいました。

 

まだ18歳の私には、とても頼りがいがある憧れの存在でした。

 

歳は9歳も離れていましたが、相手も独身だったため、どちらからともなくお互いに好意を持ち始めるのに時間はかかりませんでした。

 

初めてのデートの日、私は買ったばかりの新しい服を着てお化粧も念入りにして迎えに来た彼の車に乗り込みました。

 

彼の車は車種はわかりませんでしたが、とても高級そうで、とてもきれいに洗車されていました。

 

お互いに緊張してドキドキしているのがわかりました。

 

今日は楽しい一日になればいいな、そう思っていると、彼の携帯が鳴りました。

 

運転中に間が悪いなと思いましたが、仕事先の相手だったようで、片手で運転しながら電話の応対をしていました。

 

道幅はそんなに広くない場所。一方通行ではないので反対側から進入してきた車とすれ違わなければなりません。

 

しかし、片手では思うようにハンドルが切れずに、とうとう接触事故を起こしてしまったのです!

 

 

近くに交番があるからそこに双方向かいました。

 

相手は相当怒ってます。

 

交番に着くなり、警察と彼に捲し立てました。

 

彼があきらかに悪いので、 相手が怒るのも当然だと思っていました。

 

でも、一方的に文句を言われている彼がかわいそうに思えてきて、つい私は口出ししてしまったんです。

 

「何言ってんのよ! こっちだけが悪いんじゃないでしょ? あなたも無理に通り過ぎようとしたから接触したんでしょ! そっちも動いてたんだからこっちだけ責められるいわれはないのよ!」

 

私の剣幕に彼も相手も戸惑い気味でした。

 

でも、相手は戸惑いながらも文句を言ってきます。

 

私も収まりがつかなくなってかなり大きな声で言い返し、 言葉の応酬に。

 

その内、警察官が見かねて間に入ってくれました。

 

結局、双方の保険会社に任せるということになりその場は終了。

 

 

ここからデートを再開しようと思いましたが、内心では

 

さすがに言い過ぎた、こんな勝ち気な女は嫌いになっただろうなと思っていました。

 

しかし車の中で、彼がしみじみと言いました。

 

「俺のために怒鳴ってくれて嬉しかった。すごく頼もしく思えた」

 

その言葉を聞いて、私もこの人は私が守ってあげなくちゃいけないと思ってしまったのです。

 

初めてのデートの帰り道、信じられないことにプロポーズされて、結婚に至りました。

 

ドラマのような大逆転デートでした。

 

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