【恋バナ】授業中にやりとりしていた手紙で、突然好きな女の子に告白された話

北海道在住の20代男性です。これは中学3年の卒業時期の出来事です。

 

 

それは、高校受験まで残りわずかという時期でした。

 

卒業間近ということもあって、多くの人が告白し数多くのカップルが誕生していました。

 

そんな中、当時の僕には好きな女の子がいました。

 

中学1年から3年間唯一ずっと同じクラスだった、ショートカットの永野芽郁さんに似ていた学年でも1位を争うモテモテの女の子でした。

 

 

その女の子と中学生活最後の席替えで前後の席になりました。

 

横6列の右から3列目の1番後ろの席が僕でその前がその女の子でした。

 

その女の子とは授業中手紙のやり取りをしていました。

 

好きな食べ物は?好きな音楽は?といった、たわいもない内容でした。

 

 

そんなやり取りをしていたある日。

 

「好きな人いるの?」と聞くと、「うん。」と返ってきました。

 

「誰?」と聞くと、「〇〇君(自分)」と返ってきました。

 

その時授業中だったので、当時の僕は顔が真っ赤になり授業どころではなかったです。

 

どうするべきか、授業中教室の後ろでずっと考えていました。

 

何を思ったか、当時の僕は授業が終わるなり、人の目を気にせずに、その子を引っ張り抱き寄せ、

 

「俺も〇〇のことが好きなんだ。付き合ってくれない?」

 

と教室の後ろで告白しました。

 

今思うと、よくあんな人前で告白ができたなと思います。

 

その返事は、見事OKでした。

 

その彼女と僕は、見事第一志望の高校に受かり、残りの中学時代を楽しく過ごしました。

 

 

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