【体験談】関西弁を封印していた私を、思わず突っ込ませた年下彼氏の話

埼玉県在住の40代の女性です。これは私が大阪から埼玉に引っ越してきたばかりの30代の頃の話です。
当時私は、職場を通して知り合った1歳下の男性と仲良くなり、お付き合いをすることになりました。
そして、ちょうど付き合って1ヵ月がたったある日。
お互いの仕事終わりに合流し、フランス料理を食べに行くことになりました。
記念日とあって、私はひそかにおごってくれることを期待していたのです。
ところが、その期待は見事に裏切られ、
それどころか彼のあまりの器の小ささに怒りさえ覚えることに、、、
食事代に関しては割り勘。さらに彼は自分だけ持参したクーポン券を使って安く会計をしたのです!!!
それだけではありません。
その後、映画館に向かうと当然のように自分だけポイントを使い、私のことは知らん顔。
もうここまで徹底されると
「この人はおごるって言葉を知らないんだ」
と思ってしまいますよね。(苦笑)
その日は奢ってもらうことを完全にあきらめていた私。
そんな中、映画館の帰りにコンビニでジュースを買った時、待望の一言が!!!
「あ、おれ払うからいいよ」
、、、
、、、
、、、
「いや、おそいわっっ!!」
思わず関西弁でツッコミを入れた私でした。