【体験談】おめでとうと言われたい!過去最低の彼氏と過ごした私の20歳の誕生日

名古屋在住の25代後半女性です。これは今からちょうど5年前、私の誕生日に起きた話。
 
 
当時私には、ずっと一緒にいたいと思えるほど好きで好きでたまらない彼氏がいました。
 
彼は私より1つ上で、頼りがいのあるサークルの先輩。
 
誰もが羨む、自慢の彼氏…のはずでした。
 
私も彼もバイトが忙しかったりで予定が合わないことがほとんど。デートはいつも当日に決まることが多かったです。
 
そんな私たちでしたが、誕生日くらいは前日までに計画してくれているはずと内心ドキドキしながら彼からの連絡を待っていました
 
しかし、いくら待っても彼からの連絡はありません。とうとう夜中の1時を過ぎしまいました。
 
怒りと不満でいっぱいの私でしたが、とりあえず彼へ電話してみることに。
 
ごめん、今電話しようと思ってたんだ」と彼は言いましたが、明らかに酔っています。
 
会話も成立しないので、とりあえず夜会う約束だけして電話を切りました。
 
その後、彼と会いましたが二日酔いでなんだかダルそう。一番ショックだったのは、プレゼントもおめでとうの一言さえも無かったことです。
 
「こんな誕生日、絶対ヤダー!」と思った私は、セレクトショップへ。見える中で一番高いバックを買わせました。
 
ですが、無理やり買ってもらったバックでモヤモヤが消えるはずもありません。
 
彼への思いも一気に冷めてしまい、私から別れを切り出しました。
 
もうこんなツライ経験はしたくない、そう思わされた私の20歳の誕生日。

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