【体験談】一夏の思い出…バーテンダーだった私が常連客の関西女子に告られた話

千葉在住の29歳男性です。これは3年前の出来事。
 
その当時は僕は繁華街でバーテンダーをしていました。
 
そこに常連客として大阪から仕事をしに来ていた女性がいました。見た目もノリも会話の内容も、コテコテの関西人という感じ。
 
彼女は私のバーを気に入ってくれたみたいで毎日来店。いつも我々を楽しませてくれ、自分も大爆笑をしてしまう事も多々ありました。
 
ある日、いつものように話をしていると彼女が一言。
 
「●●さん?ちょっとええかな?話をしたいことがあんねん。仕事何時に終わる?」
 
「2時頃っすね。お金ならないっすよ(笑)」なんて冗談を言いながら閉店後に会うことに。
 
そして、仕事が終わり午前2時過ぎ。待ち合わせ場所に行くと彼女がいました。
 
彼女が「ごめんなさい。早く帰りたいやろうに」というので僕は「いえいえ^^」と一言。
 
「実はな・・・そろそろ大阪に帰るねん」と彼女は続けます。
 
驚いた僕は「え?い、いつですか?そっかぁ。寂しくなるなぁ」と一言。
 
すると彼女は「うん。●●さんってカッコええから彼女おるよね?」というので、僕は「いえ。いないけど…」と対応。
 
彼女は「そうなんやぁ。●●さんが彼氏やったらなぁ。●●さんの事好きやねん。でも、うちなんかじゃダメよね」と言われました。
 
僕はとても困りましたが、「気持ちは嬉しいけど、今は誰かと付き合うとか結婚するとか考えていません」と一言。
 
彼女は「そっか^^わかったよ」と静かに言い会話は終わり、その後彼女は飛行機で大阪に帰りました。
 
その後はたまに電話でお話をする仲に。今では良い友達という感じです。
 
大阪の女性に告白された一夏の思い出話なのでした。

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