【体験談】退屈すぎる!最初から最後まで台風だったデートの話

50代女性です。これは私が大学生の頃の話。
 
友達から紹介された人と、知り合って2〜3回目のデートでした。
 
ある日彼から「心斎橋のギャラリーに絵を観に行こう。いつものように河原町で待ち合わせ。」との電話が。
 
ただ、その日は台風が接近しているとニュースで言っていたので、私は彼に「天気も悪そうだし来週にしない?」とお願いしました。
 
しかし、彼は私とは対照的に行く気満々。朝から雨は降っていましたが、彼は自称晴れ男で、「夕方には雨もあがる」と根拠なく力説しています。
 
「天気予報なんて信じるな!俺のいうことが当たる!」としつこくお願いされたので、近畿はたぶん大丈夫かな、と彼を信じデートに行くことに。
 
電車に乗れば、傘いらずで心斎橋まで到着。
 
ギャラリーで1時間ほど過ごして、お茶でも飲もうと外を見たら、案の定土砂降り。身動きが取れなくなってしまいました。
 
仕方なく地下道移動で、当時のソニープラザのビルで時間つぶし。窓のガラスに叩きつける雨に為す術もなく、館内をウロウロ。
 
大型テレビでサッカーのワールドカップが放送されているのを発見。私は思わず夢中になって見入ってしまい、一人応援観戦に。
 
雨で缶詰。空腹。ほったらかし状態。という最悪の状況に機嫌が悪くなる彼。
 
そんな彼を見て、「あなたが行きたいって言ったんでしょうが…」と、こちらも冷めてしまいました。
 
期待して心斎橋まで行ったのに、思い切って外に出たらずぶぬれになったり看板は落ちてきたりで更に状況悪化。
 
そして彼と私はほぼほぼ無言のまま京都に戻り、早々に別れて帰宅。その後、結局彼とは友達付き合いが続きました。
 
数年後には笑ってこの時の話ができるようになりましたが、この台風デートでのぎくしゃくした感じが、お互いにわだかまりになったと思います。
 
台風が接近したら外出は避けるべきという当たり前のことを理解できた、今では笑える思い出話です。

関連記事

街コン攻略ガイド

恋愛テクニック集

みんなの恋バナ