街コンでウケの良い自己紹介は?話が弾む自己紹介ネタ9選と好印象を残すコツ

街コンの自己紹介は第一印象を決める最大の要素になるので本当に大事です。
- 自己紹介でいつも何を話していいか分からない
- とりあえずコレ!という鉄板ネタを用意しておきたい
という方はぜひこの記事を参考にしてみてください!
第一印象からライバルに差をつける好印象な自己紹介ができるようになりますよ!
街コンの自己紹介のウケを良くするためのポイント5選
①明るくハキハキ話す
明るくハキハキはズバ抜けて大切です。
ここから下の内容が全て完璧でも、不機嫌そうにウジウジ話していたら全てが台無しです。
人は話の内容よりも声や表情を10倍近く重視するという事が分かっています。
基本中の基本ですが、徹底するようにしましょう!!
②キャッチーな話題を1つ入れる
自己紹介の目標はその後の会話を弾ませることなので、話の起点にしやすいキャッチーな話題を入れられると◎。
『私実は、ヘビ飼ってます!』といった珍しい経験の話か、
女性だけど趣味が筋トレ・男性だけどパンケーキ大好きなどギャップ系の話
のどちらかで事前に用意しておけると良いでしょう!
③コンパクトにまとめる
長々と自己紹介をしても、結局何の人だっけ?と逆に覚えにくいですし、
自分より前の番だった人たちの自己紹介も忘れられやすくなるので、テーブル全体から反感を買います。
- 名前・あだ名
- 仕事
- 住んでいるところ
- キャッチーな話1つ
その場の流れにもよりますが、これくらいシンプルな方がキャッチーな話も際立ち覚えてもらいやすいです。
④自慢話は入れない
第一印象ですごい!と思われようとして『実は僕医者なんです!』と自慢を入れてしまうのですが、
理想的な第一印象は、明るくて話しやすい人です。
親しみやすく・分かりやすいネタが自己紹介には向いています。
自分のスゴいポイントは話の流れの中で『そういえばお仕事何されてるんですか?』と相手に発見される形がベストです。
謙虚に見える上に聞いた側の驚きも大きく一番パワーを発揮します。
⑤ボケない・笑いを取りにいかない
自己紹介は無難にキレイにまとめる方が良いです。
第一印象の段階で『ボケ担当・盛り上げキャラ』になると恋愛対象になりにくくなります。
遊び心を加えるのは『キャッチーな話』の1ポイントにして他は普通で大丈夫です。
話が弾む街コンの自己紹介ネタ9選
①趣味・休日の過ごし方
趣味は定番の自己紹介ネタなので、他の人と被ったり、埋もれたりしてしまいがちです。
『趣味は旅行です!この前も韓国行ってきました!』
と韓国という具体的なエピソードを出したり、スマホで写真を1枚サッと見せたりと一工夫加えられると良いでしょう。
②好きな食べもの
食べ物も旅行同様に写真を見せて話せるので、分かりやすく盛り上げやすいです。
『ピザが大好きすぎて、毎週末自分で作って食べてます!(笑)』
という感じで好きな食べ物ネタに料理出来ますアピールを乗っけたりも出来ます。
③好きな音楽・アーティスト
音楽は心で感じるものだからか音楽の趣味で共感できると、他の共通点よりも話が盛り上がりやすい印象です。
ただしマイナーな音楽を言って全員が知らなかった場合、
写真では伝わらないし、曲を聴かせるわけにもいかず、良さを説明するのが難しいのでマイナーな音楽の話はNG。
④住んでいるところ・地元の話
特に地方から引っ越してきた方は、名産品、方言、田舎あるあるなど色んな話に派生させられるので、
出身地を自己紹介で発表しておくと便利です。
あるあるですが、住んでるところや地元が近いからといって自分たちしか分からない地元トークを延々とするのはやめましょうね。
⑤ペットの話
ペットも写真や動画で紹介できるので話が盛り上がりやすいです。
動物に優しい人=愛情深い人という印象にもなりやすいのでオススメです。
⑥自分の名前・あだ名の由来
自分が珍しい苗字、名前、あだ名だった場合は意外と気になって聞いて貰えたりします。
名前を覚えてもらいやすくなるのも大きなメリットです。
⑦どんな仕事をしているか
男性は比較的、仕事が生活の軸の人が多いので仕事の話の食いつきが良いです。
逆に女性は、男性の経済力に興味があるだけで仕事内容にはあまり興味がないことが多いので、
仕事トークで自己紹介は女性にはオススメですが、男性は微妙かもしれません。
⑧友達からは『〇〇なやつ』って言われます
自分の性格やキャラを簡単にアピールできるのでオススメです。
自分で自分を『優しいけどちょっと抜けてる性格です!』というのも不自然なので、
友達からはこう言われているという形で話すことで自然な形で自分のパーソナリティをアピールできます。
⑨子供のころどんな少年・少女だったか
これも結構性格やキャラが伝わりやすく、かつ興味を引く良い自己紹介ネタです。
子供のころのおもしろエピソードと一緒に話すような形になるので軽く笑いも取れますし、
他の人の子供のころのエピソードや小学校・中学校あるあるなど他の話題にも発展しやすいのでオススメです。
自己紹介を『聞く側』の時に大切なこと3選
自己紹介は自分がする時も大事ですが、『聞く側』も同じくらい大事です。
むしろ自己紹介は『する側』よりも『聞く側』の時間の方が長いはずですし、
意識している人も少なく差がつきやすい部分なのでぜひチェックしてください!
①『聞いてるアピール』をしっかりする
自己紹介のタイミングは話を始める最初の1番緊張しているタイミングです。
だからこそ、しっかり話す人の目を見て『聞いてるよ!安心して!』とアピールしてあげれば
自分が困っていた時に助けてくれた優しい人として好感度はかなり高いです!
②相手の名前を覚える
人はみんな自分の名前が大好きです。
なので、その後の会話で『〇〇さんはどう思う?』と名前を呼べるかどうかは印象に大きく影響します。
木村さんか、キムタクと同じだな。と有名人と関連させて覚えたり、
バレないようにスマホにメモしたり、何かしら工夫をして名前を最優先で覚えるようにしましょう!
③突っ込まない
自己紹介を聞くときも無難にウンウンと聞いておくのが吉です。
基本的にツッコミは相手の話を否定したり、崩す行為なので意外とリスキーです。
特に自己紹介のタイミングは緊張していて、信頼関係もできていないので無茶はしない方が良いでしょう。
まとめ
今回の記事のポイントをおさらいしましょう!
- 自己紹介は第一印象の要!
- とにかく明るくハキハキ話す
- 聞いてるアピールをしっかりする
これらのポイントを実践すれば、
第一印象がグッと良くなって、意中の相手との話やその後の発展もトントン拍子で上手くいくようになります!
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