大人数の立食パーティー形式の街コンの特徴!大規模な街コンのメリットは?

テーブルを囲んで会話をする男女
  • 立食の街コンってどんな雰囲気?
  • 立食形式が自分に合うか知りたい
  • 大人数の街コンに参加してみたい

この記事ではこれらの疑問を解決するため、
 
立食パーティー形式の大規模街コンのメリット・デメリットをまとめました!
 
実際の立食パーティー形式の街コンの写真も載せているので、ぜひチェックしてみて下さい!
 

立食パーティー形式の街コンとは?

考え事をしている女性
 
立食パーティー形式の街コンでは、基本的に椅子の用意がなく、少し高めのテーブルを皆で囲んで食事したりお酒を飲みながら話します。
 
話し相手を決められて順番に席を移動するという形ではなく、話し相手・話す時間・連絡先交換など全般的に自由です
 
参加人数は50~300名と大規模なものが多いです。
 
そのため、お見合いのようなガチガチの空気感というよりも、
 

初めまして!良かったらお話しませんか?
いいですよ~!話しましょう!乾杯♪

 
というような、真剣な出会いを求めているけど楽しい・カジュアルな雰囲気なのが立食パーティー街コンです。
 
海外ドラマなどで見る外国のホームパーティーを大人しい雰囲気にしたバージョンというとイメージしやすいかもしれません。
 

立食パーティー形式の街コン

参加人数 50~300名
雰囲気 楽しい・カジュアル
主な年齢層 23~35歳

 

立食パーティー形式の街コンのメリット

①出会いの効率が1番良い

一位になってはしゃぐ少年
 
単純に立食パーティー形式の街コンは、50~300人と他の街コンに比べて参加人数も多いので、1回あたりの出会いの数が多いです。
 
さらに立食パーティー形式の街コンでは、そのたくさんの参加者の中から自分で自由に相手を選んで話すことが出来ます
 
なので、第一印象で『この人はちょっと…』という人とは話さなくて良いですし、
 
『この人とは気が合いそう!』という人とは基本的に制限なくずっと話していられます。

  • 出会いの数が多いうえに、
  • 自分で選べるので出会いの質も高い

これが立食パーティー形式の街コンが1番効率よく出会えると言われている理由です。
 

②本当に気の合う相手と出会える

海辺で談笑する男女
 
よくある婚活イベントのような、男性が女性の前の席を1つ1つベルトコンベアのように5分ごとに回る形式で、
 
本当に気の合う相手と出会えるでしょうか?
 
お見合い感全開の堅苦しい雰囲気では、相手の素の部分なんて見れるはずもないですし、
 
5分10分しか話す時間がなければ自己紹介で終わってしまいます。
 
その点、立食パーティー形式であれば1人の相手と20分~30分とじっくり話す時間を作れますし、
 
食事やお酒もあるカジュアルな雰囲気の中で、お互い素に近い状態で話すことができるので、
 
本当に気の合う相手を見つけられる可能性が高いです!
 

③料理・接客などの質が高い街コンが多い

おしゃれなレストラン
 
私自身が街コンの主催者としてぶっちゃけた話をすると、
 
参加人数が10人~20人の街コンはお客さまから頂く売上が小さいので、
 
安い料理や会場を用意して最小限のスタッフで運営する、といったいかに予算を削れるかという勝負をするしかありません。
 
また、売上が小さいとイベントの数をこなすという発想になるので、1回1回のケアが行き届かなくなります。
 
しかし、100人以上が参加する立食パーティー形式の街コンなら単純に売上が10倍近くあるので、

  • デザートもしっかり用意
  • 駅の近くの綺麗な会場を貸切
  • スタッフもゆとりをもった人数用意する

などお客様に満足して貰える街コンを作る方に予算を使うことができます。
 
またイベント回数も少なくなるので、大規模な街コンの方が1回1回の質を大切にする傾向があります。
 

立食パーティー形式の街コンのデメリット

①手取り足取り全部サポートして!という男性には不向き

男性を励ます女性
 
立食パーティー形式の最大の弱点としては、
 
特に男性はある程度自分で頑張らないといけないという点です。
 
運営側に強制的に話し相手を決めてもらえるわけではないので、気になる相手に『話しませんか?』と話かけられないと会話をスタートできません。
 
手取り足取りサポートしてもらうレベルじゃないと俺は女性とは話せない!という方は立食パーティー形式は避けた方が良いです。
 

②今すぐに結婚したい!という人は不向き

結婚式を行う男女
 
立食パーティー形式の街コンは婚活パーティーよりもややカジュアルな雰囲気です。
 
結婚への意識についても、今すぐ結婚!という方よりも
 

しっかり付き合える良い人が見つかれば良いなぁ~
まずは付き合ってみて、本当に良いなと思えれば結婚を考えたい

 
というような、感覚の方が多いです。
 
この感覚にギャップを感じる方は、立食パーティー形式の街コンは不向きかもしれません。
 

立食パーティー街コンの実際の様子

 
ここでは、実際に私が運営している立食パーティー形式の街コンの写真を何枚かご紹介します。
 
百聞は一見に如かずだと思うので、実際の写真を見て雰囲気を感じて頂ければと思います。
 

 

 
こういった綺麗な雰囲気のレストランを貸切って行います
 
テーブルごとにそれぞれ話をしていて、席替えがあったり自由に移動したりしながら気の合う相手を探していけます。
 

 

 
参加している方はアラサー年代くらいの方がメインです。
 
気さくで真面目な性格の方が多いです!
 

立食パーティー形式の街コンの流れ

空欄をマーカーでチェックする
 

立食パーティー形式の街コンは良さそうだけど、まだ全体像がつかめない…

 
という方のために実際に立食パーティー形式の街コンはどんな流れで進行していくのかをご紹介!
 
参加してみるか判断する材料として使って頂ければと思います!
 

受付をして入場

結婚式会場の入り口
 
立食パーティー形式の街コンの豆知識として、200人300人クラスの街コンは最初の受付がかなり混みます。
 
イベント開始前の15分~30分ほどが受付時間になっていることが多いので、少し早めに行くと混雑を避けられます。
 

全体で乾杯!街コンがスタート

カクテルを持って乾杯する男女
 
イベント時間になると、運営主導で『乾杯~!』と挨拶をしてイベントスタートになります。
 
合コンで最初に幹事の人が『じゃあ、まずは乾杯から!』というのと同じ形式ですね。
 
基本的にここからずっとフリータイムで、

  • 気になる相手に話かける
  • 雑談して仲良くなる
  • 連絡先を交換してまた別の人の所へ

という形で会場にいる自分の気になる相手とドンドン出会っていきます。
 

イベントの途中で数回席替え

ディナーデートを楽しむ女性
 
立食パーティー形式の街コンは基本的にずっとフリータイムですが、
 
同じ相手と最初から最後まで話し続けるというのはもったいない!ということで、
 
運営主導でイベント中に2.3回は会場全体で席替えがある街コンが多いです。
 
ビンゴ大会やミニゲームがある街コンもあります。
 

イベント終了後に参加者同士で二次会も

テーブルを囲んで乾杯している男女
 
立食パーティー形式の街コンは婚活でよくあるカップル発表はありません。
 
時間が来たら『本日はありがとうございました!』と普通のイベントと同じようにそれぞれで解散です。
 
イベント終了後には、仲良くなった参加者同士で2:2で二次会に行くというパターンもよくあります
 

まとめ

笑顔で乾杯する男女
 
立食パーティー形式の街コンのポイントをおさらいしましょう!

  • カジュアルで楽しい雰囲気
  • 参加人数100人以上のものが多い
  • 話し相手を自由に選べる

このように立食パーティー形式の街コンは街コンの中でも出会いの効率が良く、街コン初心者の方でも楽しみやすい形式なので、
 
街コンに参加するなら立食パーティー形式のものが1番おすすめです!
 
私の運営する大阪最大級の街コン『トップパーティー』では、毎回100~300人の立食パーティー形式の街コンを開催しています!
 

 
大阪で最も参加人数の多い立食パーティー形式の街コンなので、
 
『立食街コン行ってみようかな~。』と思っている方には1番ピッタリの街コンです!
 
大阪で出会いが欲しいな~と思っている方は、ぜひ下のボタンから『トップパーティー』をチェックしてみて下さい。
 

 
 

#街コン攻略ガイドとは?

大阪最大級の街コン『トップパーティー』CEOが年間5,000人の出会いをサポートする経験をもとに、これさえ知ってれば街コンで恋人はGETできる!という必要最小限の情報を7枚の記事にギュっとまとめました!